ラジャスタン州一周の旅~ジャイサルメール~


ジャイプールからジャイサルメールは、ちょっと距離があって、夜発の電車でも次の日の昼前に到着。


インドの電車は距離があっても寝ながら移動できるのがいい。眠ければ寝るし、駅でスナックも買えるし、それなりに清潔なトイレもあるし、窓が大きいから外を眺めていても飽きない。

しかも友達と一緒ってこんなにも心強くて、楽しいんだと実感。


ジャイサルメールに到着し、まずはゲストハウスに荷物を置きに。

ゲストハウスは前夜にブッキングドットコムで適当に評価の高くて激安なところを抑えていたよ。

ここがまたちょっと不思議なゲストハウスで、オーナーは白人女性とインド人男性。夫婦なのかビジネスパートナーなのか、、、?

でもめちゃめちゃいいところでした!

到着した時間がチェックイン前だったので、荷物だけ置かせてもらって外にご飯でも行こうと思ってたら、疲れてるだろうし部屋に案内するよと言ってもらいチェックイン。

フレンドリーなインド人男性のオーナーさんで、雑談の中で、明後日の朝にジョードプルに向かうんだけどそれまでの時間でラクダツアーと遺跡巡りできると思うか尋ねたら

今この瞬間からのツアースケジュールぜんぶ考えてくれて

部屋に荷物置いて1時間くらい休んで、そのゲストハウスの屋上がレストランだからそこでお昼ご飯食べて、支度してオーバーナイトのラクダツアーに参加して、次の日部屋戻って休んでから遺跡巡りというコースに。


言われた通り、1時間くらいシャワー浴びたり仮眠とったりして、屋上へ。

屋上は屋根もないほんとにただの屋上なんだけど、ソファ席とテーブル席があって、日よけの薄い布がかかっていて、遺跡が眺められるベストスポットでした!!

メニューはイタリアンだったけど、ふつうにパスタおいしかったし、たしか150円くらいだったと思う。激安。

おなかも心も満たされて、オーナーのいる部屋に行くと、すでにわたしたちのための飲料水や食料が用意されていてツアーの内容も何も聞かされずそのまま出発。


車で20分くらい行くとすでに砂漠が広がっていて、ラクダ使いとの待ち合わせ場所へ。

到着するとラクダとラクダ使いの人がいて、私たちの食料と飲料水を積んで言われるがままにラクダに乗って出発。

ラクダに乗る瞬間が振り落とされそうでまじでやばい(笑)ラクダめっちゃ上下に動くのね(笑)

ひたすら何もない砂漠をえっちらおっちら歩いて歩いて、


ラクダって歩きながらぷりぷりうんちするんだね(笑)


日が傾いてきたころ、ここに泊まるよーてきな説明でラクダから降ろされ、

ラクダ使いのおじさん二人がせっせと寝床とごはんの準備をしてくれました。

その間わたしたちは歩いてみたり、でもおじさんたちが見えなくなったら怖いからあまり遠くへは行けず(笑)近くの砂で転がったり丘からすべってた(笑)


薄暗くなってきたのでおじさんたちのところに戻ると、めちゃめちゃおいしそうなカリフラワーのカレーとパン寄りのナンが!これを砂漠でいちから作ってたのすごすぎだし味が天下一品すぎて飛んだ。

てっきりテント張って寝るのかと思ったら、まさかの砂漠にマットレス直置きで、そこに寝てお布団かけて寝るスタイルー!!(笑)

日が落ちるとマジで真っ暗で、ほんと焚火の周りしか見えない(笑) 覚えてないけどいろいろ焚火囲んでお話しして、

もう寝よう~ってわたしたちが布団に入って、おじさんが火を消した瞬間、息をのむほどの夜空が真上に広がってたの!ほんとに息をのんだよ。

あんなに濃い天の川はこの夜しか見たことない。流れ星なんてしょっちゅう流れてた。

たぶん幸運なことに新月かそれに近かった夜だったんだと思う。ほんっとにきれいで、てかまず砂漠に泊まるなんて期待してなかったし、まさかの布団直置きだし、たまにラクダの鼻息聞こえるし(笑)すごい状況だったけど、それもどうでもよくなるくらい空がほんとうに美しくて眼鏡したまま寝落ちするまでずっと目開けてたし、寝落ちた後も「はっ、寝るのもったいない!」って目を開けて星を眺めるということを何度も繰り返した(笑)

そして砂漠の夜ってあんなに寒いんだということも始めて知った。分厚くて重たいお布団のおかげでぬくぬくしながら、星を眺めて、ひんやりした風が顔を撫でていく気持ちよさを楽しみました。

もちろん日の出の光もダイレクトに受けるわけで(笑)薄暗い時間から、おじさんたちは起きてわたしたちの朝食を作ってくれてました。

これまたうますぎる朝食をもぐもぐして、おじさんたちが私たちの布団やら荷物をまたラクダに積んでいるころ、わたしはかろうじて生えている叢の向こう側に穴を掘って登り始めた大きな朝日を眺めながら、超オープンの解放感マックスなおおきなおトイレを済ませて(ラダックのコンポストトイレもいいけど、こちらはそれを上回って最高に気持ちよかった(笑))

またぶん回されながらラクダに乗って、帰路につきました。



最初の出発点に到着すると(なにも目印のない砂漠で迷わず時間通りの行動ができるのすごくないか?)、すでにゲストハウスのオーナーが待ってくれていて

ご飯がまじでおいしかったので、ラクダ使いの二人にチップを渡して、さよならしました。

いい経験だったし、西インド行くならみんなにおすすめしたい、ラクダツアー!でも女性一人の参加は厳禁です!



ゲストハウスにもどってシャワー浴びたらもうチェックアウトの時間だったのに、疲れてるだろうし少し寝ていきなよって言ってくれたので仮眠とって、遺跡巡りしている間は荷物置いてっていいよと言うので荷物も預けて、数日前の自分一人の旅が難ありすぎて比較できないほどスムーズで満足度高い旅になりました。ほんとありがとう。


それでもって、一泊たぶん一人500円も払ってないし、ご飯代くそやすいし、ラクダツアーも多分1000円くらいしか払ってないし、チェックアウト過ぎた分の追加料も取られないという超良心的なゲストハウスでした。


大満足して夜の電車でジョードプルへ向かいます!



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