9月と10月‐A to Z course

8月で更新が止まっていたので、今になって簡単に振り返りつつ、記録としてここに残していきたいと思います。


Navdanya Farmでは、8月いっぱいまで通常通り、海外からの学生がゼミ単位で来たり、個人的にインターンをしにきたり、社会人がお休みをとって来たり、研究者が来たり。国籍・年齢・性別・宗教、ほんとうにいろいろな人が毎日入れ替わり立ち替わり、来ては帰ってを繰り返します。わたしが居た半年弱、どれだけの人を迎え入れて見送ったかわかりません。


それでも、ファームのインド人スタッフを除けば、少ない時で私含めて3人、多い時には10人前後という感じです。



しかし、9月に入ると、それまでのペースの数倍で人が増え始めます。年一回の最大のコースが始まるからです。毎年40人前後の人々が世界中から参加し、1か月かけてアグロエコロジーやサステイナブルライフなどを実践と座学をもって学びます。


それに向けて8月末から9月上旬は大忙し。コースで使う畑にするために、毛虫に全身刺されながら森を開拓したり、建物の牛糞の壁をすべて塗り替えたり、外装をペンキで塗り替えたり、普段は掃除しないところも綺麗にしたり、一気にあふれる人々をどうやってマネジメントするか念入りにミーティングを重ねました。


そして9月になりました。わたしのルームメイトも増え、次々に部屋が埋まってきます。イギリス・フランス・イタリア・スイス・ドイツ・オーストラリア・アメリカ・カナダ・メキシコ・ウルグアイ・インド・日本・バングラデッシュ・インド…老若男女が集まりました。


このメンバーで、毎日寝食を共にし、学び、知識を交換し、太陽のもとで汗を流し働きました。

採種する作物の選定の仕方や、土質を見るためにファーム中の土を集めて顕微鏡で見てみたり。




お迎えした講師の方々は、パーマカルチャーの先駆者たちや、遺伝子組み換えの作物の危険性を訴え続ける研究者の方々、それからこのファームを立ち上げたVandana Shiva氏とそのご兄弟など豪華です。


そもそもこのコース参加者もなかなか濃い経験をお持ちな方ばかりで、毎日の会話が刺激的でした。もう少し英語が話せたらよかったのだけど。言語の壁は結局打ち砕かれることはなかった…とほほ




コースは、日本人で参加経験のある人がほんとうに少ないので、関心のある方はわたしまでご連絡いただければお答えします。

moffyrob@gmail.com

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