Navdanya Farmにさよならを
A to Zコースが終わり、わたしはNavdanya Farmを出ることにしました。
家族のようにかわいがってくれたインド人スタッフや、長くともに生活したルーミーたちと別れるのは本当につらくて、最後の日はたくさんたくさん泣きました。
きっとまた会おう。そう約束して旅立ちました。
以下は、Navdanya Farmを出てすぐに書いた文章。
我ながら好きな文章なのでこちらにも貼り付け。
いよいよ5ヶ月お世話になったnavdanya farmを去るときが来ました。
日本に居たときに比べたら、食べるものも、生活習慣も、話す言語も、感じることも、何もかも違ったけど、それを求めてここまで来たのが本音です。
自分の生活に何が必要で何が必要でないか、”生きる”ことが何なのかを、ほんとうの自然の中でシンプルな生活をしながら気づきたかったんです。
結果、1日の中でわたしが出すゴミはトイレットペーパーだけになったし、美容グッズとか毛を処理する道具とかそんなのなくたって美は追求できると確信したし、糖分や塩分は摂れば摂るほど欲しくなるってことを身を以て体験したし、農家を悩ませる雑草は何のために生えるのかとか、雑草だと思っていた植物は人を助ける大切な存在だったとか、うんちとみみずっていう最高に存在価値のなさそうなコンビネーションが実はパーフェクトコンビネーションでむしろわたしたちを生かしてくれてるくらいのヒーローだったり。
挙げたらきりないけど、まじで人間何バカなことしてんだよって悪いことば吐いて笑っちゃいたくなるくらい、今わたしに見えてる景色は違います。
ここに来る前は、自然農は世界を救えると思ってたけど、今改めて、前よりも強くそう思う。ものすごく甘い考えかもしれないけど、自然ってすごいんだよ!それを畑として人間がデザインするとスーパーハイパーすごいことが起こるんだよ!ってみんなに伝えたいです。帰国したらシェアリングの機会作ります。
そんな当たり前のようで知らなかった、小さそうでめちゃくちゃ大きな、めんどくさそうでわくわくする、自然とともに”生きる”ということを愛で教えてくれたここのスタッフたちには感謝しきれません。
短いようで長いようで短かった5ヶ月間、毎日毎日妹・娘のように可愛がってもらってとっても幸せでした。ここを選んで正解だったと心から思います。わたしとの別れに涙してくれるすてきな友達も一生の宝物です。
わたしの次のミッションは、ここで得たものをいかに日本での生活で活かすか・続けるかです。これがほんとハードル高い。でもできることはあるはず。
というわけで、帰国してから3回の公共の場でのシェアリングの機会をいただきましたし、まだ実行に移せてはいないけれど企みはたくさんあります。
大学に復学したら学生向けにまたゆっくりシェアリングの機会を設けます。
東京にもどって、バイトもはじめて、インド渡航前のわたしに戻りそうになるのを、この文章を読み返して必死に戻らないように踏ん張ってます。
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